大型船舶の食材管理システムの開発
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- 技術部
- 日本大学 経済学部経済学科 卒
現在は他の仕事に従事していますが、直近ではワールドクルーズ対応の大型船舶の食材管理システムの開発に携わっていました。
ワールドクルーズ中に乗船中のスタッフとの打ち合わせが急遽必要となり、飛行機で世界のどこかを航海している船を追いかけて、次の寄港地に先回りして船に乗り込み、仕事が終わるとまた次の寄港地で下船して飛行機で帰国する、といったちょっと変わった出張を経験しました(アイスランドで船に乗り込み大西洋を航海しながら打合せ、ニューヨークで下船して帰国)。
体力的には少々厳しかったですが、やりがいのある仕事でしたしとても貴重な経験ができました。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
- 技術者としてステップアップすることができたこと。
- 入社以来、様々なシステム開発案件に携わってきました。
入社5年目位までは主に製造、テストフェーズを担当してプログラマとしてのスキルを磨いてきました。
その後システムエンジニアとして、要件定義や上流の設計行程を担当、ここ数年はマネジメントにも責任を持つ立場になりました。
当社の開発案件は、お客様からのヒアリング、要件定義から設計、製造、テスト、保守・運用まで広くカバーするものが多く、経験年数に伴い確実に技術者としてのステップアップが望めます。
私は、この会社で良い仕事、良いお客様に恵まれて、ソフトウェア技術者として着実にレベルアップしてこれたことが何よりの喜びです。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
- 若手の自主性を尊重する社風が魅力的だった。
- もう入社して10年以上経ちますので、当時の記憶は少し薄れていますが、「やりたいことにチャレンジできる自由闊達な社風」という社長の話にとても魅力を感じて入社を決めた記憶があります。例えば最近の例では、パッケージ製品の企画・開発、iPadの支給、Macのアプリケーションの研究開発など、やりたい、研究してみたいという社員の自主性を可能な限り尊重してくれる社風は今も変わっていません。
これまでのキャリア
システム開発(現職)
※本インタビューは入社13年目のものです
- 先輩からの就職活動アドバイス
- 自分のやりたい仕事ができる会社なのか、焦らずじっくり研究してみてください。
会社説明会に参加する前には(当然の事ですが)、その会社のリサーチや質問事項もいくつか準備しておくこともとても重要だと思います。